2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
先ほど申し上げましたように、大学の運動部、体育会系、二つ、こういうボウガン、クロスボウのクラブもあるようでありますから、しかも、百人ぐらいの競技者が今おられて、日本ボウガン射撃協会という団体があって、ここが射撃競技の普及を目的として活動されています。
先ほど申し上げましたように、大学の運動部、体育会系、二つ、こういうボウガン、クロスボウのクラブもあるようでありますから、しかも、百人ぐらいの競技者が今おられて、日本ボウガン射撃協会という団体があって、ここが射撃競技の普及を目的として活動されています。
ですので、国内に流通しているクロスボウの正確な数量、これにつきましては明らかではございませんけれども、まず、関係団体によりますと、射撃競技のためにクロスボウを所持している者につきましては約百名程度であり、競技以外で用いられるクロスボウにつきましては、事業者等から聴取したところ、年間千数百本を販売している業者が一社認められたところでございますけれども、その他確認した業者につきましては年間数十本を販売しているといったような
他方で、クロスボウの競技団体や大学の射撃部の活動等においては、関係団体によれば、指導者が取扱いに係る指導に当たることとした上、場所は弓道場の設備を使用するなどしており、これまでクロスボウ射撃競技の練習、試合中の事故は発生していないということであります。
現在の調整状況を申し上げますと、陸上自衛隊朝霞訓練場に設置されます射撃競技会場の医療など、医官につきましては数名、看護官等につきましては二十名程度により協力について調整をしているところでございます。 いずれにいたしましても、自衛隊大規模接種センターの運営、それから防衛省・自衛隊の任務に支障のないよう大会組織委員会と調整してまいります。
現在クロスボウの販売に関して法律上の規制が特段設けられておらないことから、国内に流通しているクロスボウの正確な数量につきましては明らかではございませんが、関係団体によりますと、射撃競技のためにクロスボウを所持している者は約百名程度であり、競技以外で用いられるクロスボウにつきましては、年間千数百本販売している業者は一社認められますけれども、その他の業者につきましては年間数十本販売しているというふうなことでございました
○矢田わか子君 そもそも、この標的射撃競技のスポーツについてお聞きしていきたいなと思っているんですが、オリンピックの競技になっているものも含めて、多数この競技があるというふうに思います。ボウガン、クロスボウは比較的容易にマスターできるということで、弓道やアーチェリーのように技術や訓練の度合いを争うという競技レベルのものではないのではないかというふうに思っています。
クロスボウにつきましては、昨年末に警察庁で取りまとめられたクロスボウの所持等の在り方に関する報告書にもありますとおり、国内では、射撃競技であったり、射撃競技以外の標的射撃、動物麻酔、調査研究といった目的で使用されていると承知をしております。
東京オリパラの競技大会の協力につきましては、委員御指摘のこと以外にも、例えばブルーインパルスの展示飛行でございますとか、朝霞訓練場の、競技大会の射撃競技会場としての一部使用などがございます。 これらにつきましては、いつまでに決めるという期限はないわけでございますが、当然のことながら、大会が開始される前までに必要な準備等もございますので、しかるべき時期に決めてまいりたいというふうに思っております。
○国務大臣(遠藤利明君) 二〇二〇年競技大会におきます射撃競技の会場については、国際競技団体である国際射撃連盟などの了承を得た上で、陸上自衛隊朝霞訓練場を使用することが本年二月のIOC理事会において了承されております。
○国務大臣(下村博文君) 御指摘の射撃競技の競技会場につきましては、国際競技団体であります国際射撃連盟などの了承を既に得た上で、陸上自衛隊朝霞訓練場を競技会場とすることで今年の二月にIOC理事会において既に了承されているものでございます。 この訓練場は、一九六四年東京大会のレガシーであるとともに、オリンピック競技大会のクレー射撃及びライフル射撃を同一会場で実施できるということを聞いております。
○国務大臣(下村博文君) 今、井上委員からもお話がありましたが、文部科学省から全国春季ピストル射撃競技大会を主催する公益社団法人日本ライフル射撃協会に問い合わせたところ、会場である朝霞射撃場を管理する陸上自衛隊朝霞駐屯地から射撃場を使用できない旨の口頭連絡を受け、平成二十四年度及び平成二十五年度の当該大会を中止したということについては事実であるとのことであります。
参議院の文教科学委員会の調査室の参考資料を見ると、十七ページに、二〇二〇年東京大会で使用される、想定される国有財産の一覧、これは国有財産の無償使用というところでございまして、その中に、陸上自衛隊の朝霞訓練場、これが射撃競技場として前提として書いてあるんですね。
また、同じ二〇〇八年の北京オリンピックに、当時戦争状態にあったロシアとグルジアの射撃競技の女性選手たちが一緒に出場し、表彰式でメダルを受け取った後、抱き合ってお互いの健闘をたたえ合い、次のように述べました。戦争を起こすのも戦争を止めるのも政治家だと。幾ら文民統制を厳格に運用しても、政治が暴走してしまっては意味がないということです。
本案は、国際的な規模で開催される運動競技会の空気銃射撃競技に参加する選手等の競技技術の向上に資する等のため、年少射撃資格者の年齢の要件を緩和するほか、空気銃に係る練習射撃場において射撃練習を行う場合の手続等を定めるものであります。
この法律案は、国際的な規模で開催される運動競技会の空気銃射撃競技に参加する選手等の競技技術の向上に資する等のため、年少射撃資格者の年齢の要件を緩和するほか、空気銃に係る練習射撃場において射撃練習を行う場合の手続等を定めることをその内容としております。 以下、項目ごとにその概要を御説明いたします。 第一は、練習射撃場の制度の拡充についてであります。
○山谷国務大臣 今回の改正は、二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、国際的な空気銃の射撃大会に参加する選手等の育成のため、射撃競技団体からの銃刀法の見直し要望や文部科学省からの検討要請がなされたことから、年少射撃資格者の年齢要件の見直しや練習射撃場の制度の拡充を行うものであります。
本法律案は、国際的な規模で開催される運動競技会の空気銃射撃競技に参加する選手等の競技技術の向上に資する等のため、年少射撃資格者の年齢の要件を緩和するほか、空気銃に係る練習射撃場において射撃練習を行う場合の手続等を定めようとするものであります。
○岡田広君 国際的な空気銃の射撃大会に参加する選手等の育成、あるいは銃砲スポーツの振興とか、文科省からの要請があったということで今回の改正ということになったかと考えていますけれども、この射撃競技は、我が国では現在約一万人が射撃スポーツを楽しんでいるとされているわけでありますけれども、今回の見直しで、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、この射撃競技のメダル獲得が期待をされていると
また、銃の取扱いなどにつきましても、当然のことながら厳正なルールが求められる競技だということでございますので、これはやはりスポーツとしての射撃競技に取り組むということで、規律や礼儀が身に付くのではないかということが期待されるということであろうと思っております。
○国務大臣(山谷えり子君) オリンピック・パラリンピック東京大会における射撃競技の会場については、組織委員会において競技団体の意見も聞きながら様々な要素を勘案してこれから決定されることとなると承知しております。
この法律案は、国際的な規模で開催される運動競技会の空気銃射撃競技に参加する選手等の競技技術の向上に資する等のため、年少射撃資格者の年齢の要件を緩和するほか、空気銃に係る練習射撃場において射撃練習を行う場合の手続等を定めることをその内容としております。 以下、項目ごとにその概要を御説明いたします。 第一は、練習射撃場の制度の拡充についてであります。
また、オリンピック・パラリンピック競技大会等における射撃競技の競技力強化に資するための銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案、客にダンスをさせる営業に係る規制の見直し等を内容とする風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案の提出を予定しております。 続いて、死因究明等の推進について申し上げます。
また、オリンピック・パラリンピック競技大会等における射撃競技の競技力強化に資するための銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案、客にダンスをさせる営業に係る規制の見直し等を内容とする風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案の提出を予定しております。 続いて、死因究明等の推進について申し上げます。
○宮本委員 既にライフル射撃競技というのは、スポーツとしてのそういう競技として今日発展しているわけですから、やはり今日の到達点に立って、いつまでも自衛隊の演習施設で行うのではなくて、そういう場所をいかに確保するかという検討はぜひとも進めるべきだというふうに申し上げておきたいと思うんです。
○下村国務大臣 射撃競技の会場については、立候補ファイルに記載のとおり、陸上自衛隊朝霞訓練場が予定されております。同訓練場は、東京都によれば、銃刀法が定める指定射撃場の基準を満たす既存の会場としては、選手村から最短距離に位置するものであるということであります。 このため、日本ライフル射撃協会及び防衛省の了解を得た上で、国際射撃連盟の承認を経て、競技施設として決定したものと聞いております。
先生お尋ねの射撃場の整備につきましては、狩猟技術の向上や射撃競技等の目的に応じて地方公共団体や民間事業者が行っているものと承知をいたしておりまして、警察としては鳥獣被害防止のための射撃場を整備する立場にはございませんが、私どもとしては、この銃砲に係る危害防止の観点から射撃場の構造設備を確認をして指定射撃場としての指定を行っているところでございまして、担い手の育成の促進のためにも、こういった射撃場の新設
しかしながら、国民体育大会の空気銃射撃競技の選手又はその候補者として都道府県体育協会から推薦された者、この方々に限りまして所持許可を受けられるということにしておりました。この所持許可を受けた空気銃については自宅に保管することも認められていたわけであります。
ライフル射撃競技の場合ですと、その銃の取扱いに最大限の注意を払うということが肝要かと思っております。それを通じまして誤射などの危険を回避することができるということかと思っております。
次に、年少者射撃資格制度の導入で、銃を購入しなくても指導者の銃を使用することで、中学生、高校生が銃を自宅で保管しなくても、通学に銃を持ち歩かなくてもいいという、そういう意味では安全上大変すばらしいと思うんですが、競技参加者としての自覚、銃を使う者としての意識の欠如を危惧される先生もいらっしゃいますが、これ、学校教育として射撃競技に対する教育の姿勢や、学校現場でどのような指導がなされているのかというのは
○政府参考人(巽高英君) 改正案では、十八歳未満の者のうち例外的に空気銃の所持許可が認められる者というのは、ただいま議員御指摘のとおり、国際的な規模で開催される運動競技会の空気銃射撃競技に参加する選手又はその候補者として適当であるとして推薦されたものとされております。
その五は、十四歳以上十八歳未満の者で所持許可を受けて空気銃を所持することができるものの範囲を、国際的な規模で開催される一定の空気銃射撃競技に参加する選手等に限定するとともに、十四歳以上十八歳未満の者で一定の空気銃射撃競技に参加する選手等であるものが、射撃指導を受けるために、射撃指導員が所持許可を受けて所持する空気銃を所持することができる制度を導入するものであります。
その五は、十四歳以上十八歳未満の者で所持許可を受けて空気銃を所持することができるものの範囲を、国際的な規模で開催される一定の空気銃射撃競技に参加する選手等に限定するとともに、十四歳以上十八歳未満の者で一定の空気銃射撃競技に参加する選手等であるものが、射撃指導を受けるために、射撃指導員が所持許可を受けて所持する空気銃を所持することができる制度を導入するものであります。